縦連結
高さを連結するには、3つのやり方が有ります。
用途やお好みでお選びください。
縦(高さ)連結
1.ジョイントレールを使う
2018年12月より、さらに便利に使いやすいL型ジョイントレールにリニューアルしました!!
奥行き違いでも高さ連結可能。
マット加工のアルミレールなので見た目もシャープでスッキリ。
レール部分には棚板を取り付けできません。
全体の高さを計算する際には、レールの厚み2mmを足す必要が有ります。
<POINT>ジョイントレールは奥行きに合わせたサイズで選んでください
- 先に下段ユニットを組み立てる
- 下段ユニット側面の上木口面に付属のネジでレールを取り付ける
- 上段ユニットの側面をレールに乗せ、上段ユニットの側面とレールを横からネジで固定
2.L型金具を使う
外側から金具が見えません。
L型金具にはカバーを取り付け、金具を目立たなくさせることが出来ます。
L型金具の取り付け位置には、棚板を取り付けできません。
L型金具の上部に、必ず棚板を設置する必要が有ります。
取り付け
- 先に下段ユニットを組み立てる
- 側板の一番上の穴にL金具を取り付ける
- 連結する側板を、下の側板の上に乗せてL型金具で止める(左右前後4か所)
- L型金具の上に棚板を乗せてネジで固定する
- LB801金具カバーで、L型金具を隠すことも可能
3.I金具を使う
外側から金具が見えません。
I型金具の取り付け位置には、棚板を取り付けできません。
L型金具のようなカバーは有りません。
取り付け
- 先に下段ユニットを組み立てる
- 側板の穴にI金具を取り付ける
- 連結する側板を、下の側板の上に乗せてI型金具で止める(手前と奥の2か所)
奥行の異なる連結をする場合
(1)のジョイントレールで連結してください。
この場合は、レールのサイズは「上に乗せる奥行のサイズ」に合わせてください。